錦織圭 使用ラケットデザインを公募、テニス界初「一緒に戦えるのは新しい」「斬新なものもあってもいい」

[ 2019年12月4日 11:43 ]

ラケットデザインの一般公募を発表した錦織圭(撮影・中出健太郎)
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 男子テニスの錦織圭(29=日清食品)が、2020年9月から使用するウイルソンの新作ラケット「URTRA TOUR 95CV KEI LIMITED EDITION2020」のデザインアイデアを一般公募すると4日、都内で発表した。ラケットのデザイン公募は錦織やウイルソンにとって初、テニス界でも初めてとみられる。

 応募されたデザインから数点を選び、サンプルラケットを作成。その中から錦織が実際に使用するデザインを選ぶ。選定基準は「錦織圭選手に勇気を与えるラケットデザイン」で、ウイルソンの特設サイトからレイアウトをダウンロードしてデザインを作成する。募集は来年1月31日までで、3月末頃に入賞作品を発表。錦織による最終選考を経て6月中旬頃に受賞作が発表され、ラケットは9月末頃のジャパン・オープンで初めて使用される予定という。

 錦織は「テニスは孤独なスポーツだけど、ファンの方たちを思い出しながらプレーできる。ファンが参加して試合で一緒に戦えるのは新しい」と公募を歓迎。デザインについても「今までなかった、斬新なものもあってもいいと思う。自分が想像もつかないデザインがいい」と期待を寄せた。

 現在は10月の右肘手術からリハビリに取り組んでおり、「最近やっとスポンジボールを打てるようになった。軽いラケットから始めて、今月末にはしっかり打てるようにしたい」と報告。復帰時期については「1月のどこかか、2月になるかもしれない。様子を見ながら」と全豪オープン(来年1月20日開幕)を欠場する可能性も示唆した。29日には30歳になるとあり「どちらかというと引退の方が近くなってきたと考えたりもするが、体の衰えは感じていない。来年の後半ぐらいには、しっかりいいテニスができるようにしたい」と復活を誓った。

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