時松 首位と2差3位 2日連続の好スコア「68」 1、2番連続バーディーが「大きかった」

[ 2019年11月16日 05:30 ]

男子ゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ第2日 ( 2019年11月15日    静岡県 太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70 )

18番、バンカーショットを放つ時松(撮影・西尾 大助)
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 時松が2日連続の68をマークし、首位と2打差の3位と好位置につけた。出だしの1、2番で3メートルのミドルパットを沈めて連続バーディー発進。「最初のバーディーパットが入ったのが大きかった」とうなずいた。

 まだ、ショットに関しては本調子ではないというが「先週は暑くて今週は寒い。でも、そこを修正するのがプロ。もっと精度を上げていけたら」と決勝を見据えていた。

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2019年11月16日のニュース