卓球W杯 全農ブース大盛況!「ニッポンの食」世界にアピール

[ 2019年11月9日 05:30 ]

卓球 JA全農W杯団体戦第3日 ( 2019年11月8日    東京体育館 )

全農W杯団体戦に特別協賛する全農が出展した「どんぶり」を味わえるフードエリア
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 大会に特別協賛する全農は東京体育館内外でブースを展開している。「『ニッポンの食』で心をひとつに。ニッポンエール」をコンセプトに大会を盛り上げる。

 8種類の「どんぶり」を味わえるフードエリアや記念フォトスポットなど、来場者が卓球とニッポンの食を楽しめる企画を実施し、大盛況。屋内では石川プロデュ―スの「石川佳純(かすみん)カレー」のほか、新商品の「石川佳純(かすみん)牛丼」、「石川佳純(かすみん)炊き立てごはん」の先行販売なども行われ、出場する各国の選手や来場者をもてなしている。

 全農の安田忠孝常務理事は「全農グループが一体となり、ニッポンの食でサポートいたします。“心ひとつに。ニッポンエール”を合言葉に日本代表チームに熱いエールを送りたい」と話した。

 全農は2011年から卓球日本代表のオフィシャルスポンサーとなり、強力にバックアップ。今年度からは国際舞台で活躍する日本選手団に食材提供だけでなく、現地で食事も提供するなどサポートの幅を広げている。

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2019年11月9日のニュース