卓球女子日本 7大会連続メダル確定!美誠が無傷3連勝でけん引

[ 2019年11月9日 05:30 ]

卓球 JA全農W杯団体戦第3日 ( 2019年11月8日    東京体育館 )

<卓球JA全農W杯団体戦・女子準々決勝(日本・ルーマニア)>得点を決める伊藤(撮影・吉田 剛)
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 女子準々決勝が行われ、世界ランク2位の日本は同8位のルーマニアを3―0で下して、銅メダル以上が確定した。日本は第1試合のダブルスを奪って勢いに乗ると、第2試合は1次リーグ2試合で1ゲームも落としていないエース伊藤美誠(19=スターツ)が3―0のストレート勝ち。第3試合はダブルスに続いて2度目の登場となった石川佳純(26=全農)が3―2で競り合いを制して勝負を決めた。女子は9日の準決勝で7位の韓国と対戦する。

 伊藤が1ゲームも落とさない無傷の3連勝で日本の7大会連続メダル獲得に大きく貢献した。「めちゃくちゃ良いわけじゃないが、勝つことが一番」。絶対に失敗しないエースの存在がチームに大きな自信を与えている。

 第1ゲームで5連続失点しても伊藤は慌てない。「挽回して勝てばいい」。6連続得点などで12―10で奪うと、第2、第3ゲームはあっさりと取った。馬場美香監督も「さすが伊藤」と手放しで称賛した。

 馬場監督は明言を避けるが、今大会はシングルスに専念している。これまではダブルスの練習と半分ずつだったが、シングルスに集中できたことが好循環を生んだという。「チームも大事だけど、自分の勝ちが日本の勝ちにつながる」。“自己中”エースが日本に金メダルをもたらす。

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