三浦桃香「10分くらいは怖くて」訓練用のアラーム音に動揺も…15位好スタート

[ 2019年11月5日 17:48 ]

マスク姿で1番の第1打を放つ三浦桃香
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 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の最終プロテストは5日、岡山県笠岡市のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(6398ヤード、パー72)で第1ラウンドを行った

 プロテスト3度目の挑戦となる“黄金世代”三浦桃香(20=アウトソーシング)が4バーディー、3ボギーの71をマークし、首位に3打差の1アンダー、15位とまずまずのスタートを切った。68で回ったフィリピンのプリンセス・スペラル(22)が4アンダーで首位。“ミレニアム世代”安田祐香(18=大手前大1年)は4バーディー、2ボギーの70で回り、韓国の“セクシークイーン”アン・シネ(28=NOWON)らとともに2アンダーの8位だった。

 最終プロテストは4日間、72ホールで争われ、上位20位タイまでの選手が合格となる。

 “黄金世代”屈指のビジュアル系人気ゴルファー・三浦は体調管理のためマスクで顔を覆って懸命のプレーを続けた。

 「1打1打に集中したかったんですけど。10分くらいは怖くて……」

 出だしの1番パー4(366ヤード)で残り110ヤードの第2打をPWで80センチに付ける幸先の良いバーディーを奪った。極度の緊張感の中、ホッと胸をなで下ろす快調なスタート。しかし、そのすぐ後の3番パー3(181ヤード)。突然、風に乗って聞こえてきた訓練用の緊急地震速報のアラーム音とアナウンスに動揺し、第1打をチョロしてボギーを叩いてしまった。その後は一進一退のゴルフが続いたが、我慢のゴルフで何とか“合格圏内”に踏みとどまった。

 日本女子プロゴルフ協会による制度変更のため今年、不合格なら原則、来季のツアー競技には出場できなくなる。それはプロゴルファーにとって一年間の“失職”を意味する。

 「緊張してますよ。もちろん」。合格しなければならないというストレスのため全身に発疹。残り3日間、生活を懸けたギリギリの戦いが続く。

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