トーマス自信「アジア好相性」 浅地は意気込み「ひたすら攻める!」

[ 2019年10月24日 05:30 ]

24日開幕 ZOZOチャンピオンシップ

 プロアマが行われたこの日は、米ツアー有力選手の公式会見が行われた。19~20年シーズンはスタートしたばかり。前週のCJカップで優勝し賞金ランク首位に立ったジャスティン・トーマスは「今の時期を大切にしているし調子も良い。アジアではいつも成績がいい」と自信を口にした。過去アジアでのツアーは4勝で「あと何試合勝てるか楽しみ」と腕をぶした。

 《浅地攻めてアピール》今季2勝している浅地はプロアマ戦には出場せず、練習場で調整。コースはアマ時代から何度も回っており、「ドッグレッグが多く、どうポイントを決めて打てるかが鍵」と語る。天候にもよるが「初日に10アンダーくらい出す選手がいるかも」と予想。予選落ちなしの4日間競技とあり「特に1、2日目はひたすら攻めて自分をアピールしたい」と意気込んだ。

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2019年10月24日のニュース