イングランド NZ戦の登録メンバー23人を発表 豪州戦から先発14人は変わらず、フォードが先発復帰

[ 2019年10月24日 18:06 ]

会見したイングランドのエディー・ジョーンズ監督(右)とファレル主将(撮影・中出健太郎)
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 ラグビーのイングランド代表は24日、準決勝ニュージーランド戦(26日、日産ス)の登録メンバー23人を発表した。準々決勝オーストラリア戦(19日)から先発は14人が同じで、同戦はリザーブに回っていたSOジョージ・フォードが先発復帰。同戦ではSOを務めた主将のオーウェン・ファレルが本来のインサイドCTB(12番)に戻った。

 千葉県内のホテルで会見したエディー・ジョーンズ監督は「素晴らしい1週間だ。悪いことをしたら会見するが、悪いことはしていない」と笑顔。時おり厳しい表情を見せながらも、「ニュージーランドが何をしてくるかは分かっている。2年半、ニュージーランド戦の準備をしてきたので、今週は新しいことを選手に詰め込むことはなかった」と自信ありげに話した。

 メンバーは以下のとおり。

 1 M・ブニポラ
 2 ジョージ
 3 シンクラー
 4 イトジェ
 5 ローズ
 6 カリー
 7 アンダーヒル
 8 B・ブニポラ
 9 ヤングズ
 10 フォード
 11 メイ
 12 ファレル(主将)
 13 ツイランギ
 14 ワトソン
 15 デーリー
 <リザーブ>
 16 カワンディッキー
 17 マーラー
 18 コール
 19 クルーズ
 20 ウィルソン
 21 ハインツ
 22 スレード
 23 ジョセフ

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2019年10月24日のニュース