“リレー侍”日本歴代3位タイ!全体3位で決勝進出 サニブラウン「案外緊張しなかった」

[ 2019年10月5日 04:33 ]

陸上 世界選手権第8日 ( 2019年10月4日    ドーハ・ハリファ国際競技場 )

<世界陸上第8日>男子4×100メートルリレー予選、アンカーのサニブラウン・ハキーム(左)は力走を見せる(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 男子400メートルリレー予選が行われ、日本は小池祐貴(24=住友電工)―白石黄良々(23=セレスポ)―桐生祥秀(23=日本生命)―サニブラウン・ハキーム(20=米フロリダ大)で日本歴代3位タイとなる37秒78の2組2位、全体3位で5日(日本時間6日午前4時15分)の決勝に進んだ。

 リレー侍デビューとなったサニブラウンは「案外緊張しなかった。1人と4人では違いますね」と振り返った。

 1組は英国が今季最高タイムの37秒56でトップ通過。2組は南アフリカが37秒65で1位だった。

続きを表示

この記事のフォト

2019年10月4日のニュース