“前日本記録保持者”設楽、大逃げ宣言「前半10キロを大切にしたい」

[ 2019年9月14日 05:30 ]

MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)15日号砲

設楽雄太
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 前日本記録保持者の設楽が、大逃げを予告した。「(ペースが)あまりにも遅かったら誰も付いてこられないくらい、めちゃくちゃスピードを上げる」と不敵な笑みを浮かべた。

 会見では、大迫に限らず多くの選手が終盤の急坂を勝負のポイントに挙げたが設楽は違った。「前半の10キロをハイペースでもスローでも自分のペースで行けるかが鍵。前半10キロを大切にしたい」と前半重視の考えを明かした。

 大迫との“新旧対決”も耳目を引くが「そこを注目して見る人もいる。スタートラインでは意識するかもしれないが、まずは自分の走りをしたい」と冷静だ。これまで30キロまでに抑えていた距離走も35キロに延ばしたことで課題に挙げていた後半の落ち込みもなくなった。7月のゴールドコーストマラソン(オーストラリア)を制して勢いに乗る設楽は「1キロ3分を切るペースもありえる。それくらいの練習はやってきている」と、逃げ切りに自信を見せていた。

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