松山英樹、20位浮上「前半はうまくいった」

[ 2019年8月10日 10:15 ]

 米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、ノーザントラストは9日、ニュージャージー州ジャージーシティーのリバティーナショナルGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、33位で出た松山英樹は5バーディー、1ダブルボギーの68で回り、通算6アンダーの136で20位に浮上した。首位とは6打差。

 67で回ったダスティン・ジョンソンが通算12アンダー、130でトップ。1打差の2位にジョーダン・スピースがつけた。タイガー・ウッズ(いずれも米国)はスタート前に脇腹の痛みを訴えて棄権した。

 ▼松山英樹の話 前半はうまくいったが、その後はチャンスで入らなかったり、ミスショットもたくさんあった。(ダブルボギーの)16番のミスは大きかったが、17番でバーディーを取れ、最後もボギーを打たずに終われたのは良かった。(共同)

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2019年8月10日のニュース