今平　トップ10逃すも前向き「自分のゴルフをすれば」

世界選手権シリーズ　フェニックスセントジュード招待最終日 （ 2019年7月28日    米テネシー州　TPCサウンドウインド＝7237ヤード、パー70 ）

8番でバーディーを決め、声援に応える今平
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　15位から上位を目指した今平は出入りの激しい内容で2つ落とし「ショットが良くなかった。前半はバーディーも取れていたが、後半がうまくいかなかった」と振り返った。

　前半はイーブンで切り抜けたが、15番で落とし穴。右のラフからの第2打がグリーン手前の小川に捕まりダブルボギーで上位進出の夢を絶たれた。目標のトップ10は逃したが「自分のゴルフをちゃんとすれば、いい結果もでるんじゃないかな」と前向きだった。