日本Aは昨年と同じ3位 初代表の大矢幸恵、ビーチフラッグ女子で3位に 

[ 2019年6月23日 19:38 ]

三洋物産インターナショナル ライフセービングカップ2019 ( 2019年6月23日    福岡市・シーサイドももち海浜公園 )

ライフセービングカップ ビーチフラッグで競り合う選手たち
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 ライフセービングの技術とスピードを競う国際大会の第2日(最終日)が行われた。

 日本A(トップ選手)、同B(強化選手)をはじめオーストラリア、ニュージーランドなど6カ国・地域の7チームが参加。各チーム男女5人が10種目で争い、日本Aは女子がビーチリレーで1位になるなど健闘したが昨年と同じ3位に終わった。

 また初めて代表に選ばれた日本Bの大矢幸恵(日体大荏原3年)がビーチフラッグ女子で3位に入った。優勝は12大会連続でオーストラリア。2位はニュージーランドだった。

 ▽各国成績
(1)オーストラリア 930
(2)ニュージーランド 835
(3)日本A 690
(4)南アフリカ 687
(5)日本B 521
(6)スペイン 501
(7)香港 370
(数字はポイント) 

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