上山 男子3位で世界切符獲得、崖っ縁から逆転「感無量」

[ 2019年6月23日 05:30 ]

トランポリン 世界選手権代表最終選考会最終日 ( 2019年6月22日    高崎アリーナ )

世界トランポリンの出場を決めた上山容弘
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 11~12月に有明体操場で開催される大舞台への切符を懸けて決勝が行われ、男子は08年北京、12年ロンドン五輪代表の上山容弘(34=ベンチャーバンク)が119・635点で3位となり、個人での出場権をつかんだ。既に代表を決めていた岸大貴(24=ポピンズ)、女子は森ひかる(19=金沢学院大ク)が1位だった。

 崖っ縁で34歳がよみがえった。決勝の第2自由演技の2本目。個人での代表入りのためにリオ五輪4位の棟朝、田崎を逆転する必要があった上山は、予備跳躍を中断した。0・4点の減点で大ピンチだったが、再アタックで60・070点をマークし、ライバルを上回った。

 「感無量、そのひと言に尽きる」。20年東京五輪と同じ有明体操場で行われる世界選手権で決勝に進出し、日本人最上位となれば3度目の夢舞台が決まる。「五輪の出場権をしっかり獲得したい」。16年に一度引退しながら17年に復帰したベテランが、華麗なジャンプを披露する。

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