ビックカメラ高崎が白星発進 エース上野が完璧リリーフ

[ 2019年4月14日 05:30 ]

<トヨタ自動車・ビックカメラ高崎>2番手でマウンドに上がり、力投する上野(撮影・椎名 航)
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 「第52回日本女子ソフトボール1部リーグ」(日本ソフトボール協会、日本女子ソフトボールリーグ機構主催)は13日、名古屋市のパロマ瑞穂野球場で開幕。開幕試合はビックカメラ高崎がタイブレーカーの8回、大工谷真波外野手(27)の左前適時打で勝ち越し、白星スタートを切った。

 エース上野が完璧リリーフでチームに開幕白星をもたらせた。「昨年(11月)のトーナメント(決勝)以来のマウンドでゲーム勘がなかったし、今年に入ってからバッターに投げての調整もうまくいってなかったので不安はあった」。それでも6回はクリーンアップに対し1四球3奪三振と貫禄の内容。タイブレーカーの8回に勝ち越すと、その裏の1死一、三塁で相手4、5番を力でねじ伏せた。

 「ボールが荒れていたので相手がやりにくかったのかも」。5年ぶりに開幕投手を外れ、ぶっつけに近い今季初登板の状況すら味方につけるレジェンドらしい投球が光った。

 《中村、ランニング本塁打に興奮》SGホールディングスは6回、2番中村のランニングホームランで0―0の均衡を破った。相手が右翼線の打球処理にもたつく間に、二塁ベースを回ってもスピードを落とさずホームを駆け抜けた。「SG全員で打つという気持ちで打席に立ちました。打ったボールは覚えていません」。中村はリーグ戦初本塁打を興奮気味に振り返った。

 《9年ぶり開幕星》Hondaは苦しみながらも2010年度大会以来9年ぶりの開幕戦白星だ。「(日立の)岡村、近藤対策を立てて試合に臨んだ。いいスタートが切れたと思う」。鈴木幸司監督は安どの表情を浮かべる。5回に2ランで追いつかれながら、7回に田井がこの試合3本目のヒット(二塁打)を放ち、2死一、三塁とした後に相手暴投で勝ち越し点を奪った。

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