荒磯親方、一門新年会で関取衆から胴上げ 3度舞った

[ 2019年2月6日 05:30 ]

 大相撲の二所ノ関一門の新年会が都内のホテルで行われ、親方衆と関取衆ら約80人が出席した。元横綱・稀勢の里の荒磯親方、元関脇・豪風の押尾川親方は親方としては初めての参加となった。

 親睦を目的に開かれた会合はカラオケも行われ、荒磯親方は第二の人生の始まりを意識したのか、馬場俊英の「スタートライン」を熱唱。その後、横綱として一門を引っ張ってきたことをねぎらわれ、関取衆から胴上げされた。関係者によると、初場所時点で177キロあった荒磯親方は、3度宙に舞ったという。

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2019年2月6日のニュース