女子15人制日本代表・マッケンジー新HCが就任会見 目標は「W杯決勝T進出」

[ 2019年1月30日 16:55 ]

女子15人制日本代表のヘッドコーチに就任したレズリー・マッケンジー氏
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 日本ラグビー協会は30日、東京都内で16日付で就任した15人制女子日本代表のレズリー・マッケンジー・ヘッドコーチ(38)の就任会見を開いた。任期は2021年にニュージーランドで開催される第9回女子W杯までの約2年半。同氏は「ヘッドコーチの挑戦機会をいただいたことはうれしく思う。21年に(W杯で)決勝トーナメントに進むことを目標にしたいが、その前に来年のアジア予選を突破しないといけない」と意気込みを語った。

 マッケンジー氏は2016年のリオデジャネイロ五輪後から女子7人制代表のスポットコーチとしてたびたび来日し、日本の選手を指導している。日本女子の課題を「コンタクト、フィジカル、マインドセット」と指摘する一方、「常に高いレベルで練習に取り組もうとする。細かいところまで気が回るし、繰り返すことをいとわない。うまく活用すれば良くなる」と長所を挙げ、プレーへ生かす考えを明かした。

 マッケンジー氏は1980年12月23日生まれで、カナダ・ブリティッシュコロンビア州の出身。現役時代はフッカーとしてカナダ代表通算25キャップを獲得し、女子W杯には2006、2010年と2度出場。2008年から出身のブリティッシュコロンビア大学でコーチ業をスタートさせ、その後はカナダとニュージーランドでキャリアを積んだ。ニュージーランド時代には男子15人制チームのヘッドコーチやアシスタントコーチも歴任。16年のリオデジャネイロ五輪後から女子7人制日本代表のスポットコーチとして来日し、昨年から正式に同アシスタントコーチを務めている。

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