菊池純が初の総合V 男子は吉永が2大会連続3度目制覇

[ 2019年1月14日 05:30 ]

スピードスケート・ショートトラック全日本選手権最終日 ( 2019年1月13日    長野県帝産アイススケートトレーニングセンター )

女子1000メートル決勝 優勝した菊池純
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 男子で前日の2種目を制した19歳の吉永一貴(中京大)が1000メートル、3000メートルでともに2位に入り、2大会連続3度目の総合優勝を果たした。1000メートルで1位となった渡辺啓太(阪南大職)が総合2位。

 女子は22歳の菊池純礼(トヨタ自動車)が1000メートルを制し、総合で初優勝。1000メートル3位の平井亜実(中京大)が総合2位に入った。

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2019年1月14日のニュース