鈴木未来 アジア勢初ダーツ世界王者に!世界選手権「レイクサイド」で優勝

[ 2019年1月13日 22:43 ]

世界選手権「レイクサイド」で優勝した鈴木未来(本人ツイッターより)
Photo By 提供写真

 英国のブリティッシュ・ダーツ・オーガナイゼイション(BDO)が毎年1月に開催するハードダーツのワールド・プロフェッショナル・ダーツ・チャンピオンシップス(略称レイクサイド)の女子決勝が12日に行われ、日本の鈴木未来(みくる、37)がアジア勢として初めて優勝を果たした。

 決勝ではロレイン・ウィンスタリー(英国)をセットカウント3―0で破り、世界王者の座と優勝賞金約150万円を手にした。

 鈴木は自身のツイッターで「やっと!!! 目指してたタイトルが1つ取れました 本当に沢山の応援が励みになり 決勝ではいいダーツが出来たと思います! ほんとに終わったのか??(笑) まだフワフワしてるー!!! みんな大好きだー!!! ありがとう」と喜びのコメントをつづっている。

続きを表示

2019年1月13日のニュース