大鵬の孫・納谷 白星発進!「ズルをなくして稽古」

[ 2019年1月13日 13:58 ]

大相撲初場所初日 ( 2019年1月13日    両国国技館 )

<大相撲初場所初日>碧海浜(左)を押し出しで破った納谷(撮影・郡司 修)
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 元横綱・大鵬の孫、幕下の納谷(18=大嶽部屋)が碧海浜を押し出しで破り白星発進した。

 立ち合いから突いて出て相手にいなされながらも、すぐに態勢を立て直し押し切った。

 「立ち合いで出遅れて相撲的にはぜんぜんですけど、前に出ようと思って出たので良かったです」。年末に「2年ぶりくらいに」熱を出し体調を崩したものの、「正月から徐々に良くなって体が動くようになりました。食事は取れたので体重は変わりませんでした。今は170キロないくらいです」と振り返る。

 三段目に陥落して迎えた昨年の九州場所では、4勝3敗とようやく勝ち越し。何とか幕下最下位の60枚目で2度目の幕下に復帰した。その反省から今場所前の稽古では「番数を増やして、しこやてっぽうもいつもより意識してやるようにしました。ズルする(自分に甘える)のをなくして、ちょっとした休憩の時でも体を動かすようにした」と自らを追い込み体力強化に励んだ。その成果で体重に変化はなかったものの、体が以前よりも引き締まったという。

 昨年初場所の前相撲デビューから1年。「2年で十両に上がるのが目標だったので、無理だとしても(今年は)そういう気持ちで頑張っていきます」と新年の決意を口にしていた。

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