女子複、日本勢41年ぶり金メダル確定 決勝はフクヒロVSナガマツ

[ 2018年8月4日 14:44 ]

女子ダブルスで決勝進出を決め喜ぶ永原(右)、松本組
Photo By 共同

 バドミントンの世界選手権第6日は4日、中国の南京で各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスで前回銀メダルの福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)が米元小春、田中志穂組(北都銀行)を2―0で下し、2大会連続で決勝に進んだ。

 5日の決勝で、初出場の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)と顔を合わせる。勝った方が、この種目の日本勢で1977年第1回大会の栂野尾悦子、植野恵美子組以来となる41年ぶりの金メダルを獲得する。(共同)

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2018年8月4日のニュース