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稀勢の里、鶴竜が休場…初日から2横綱休場 99年九州場所以来18年ぶり

[ 2017年9月7日 09:54 ]

稀勢の里の休場について報道陣の質問に答える田子ノ浦親方
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 横綱・稀勢の里が左足首などの負傷で大相撲秋場所(10日初日、両国国技館)を休場することが7日分かった。師匠の田子ノ浦親方が明らかにした。また、鶴竜も右足のけがのため、秋場所を休場することになった。師匠の井筒親方が同日、明らかにした。4横綱のうち、2横綱が初日から休場するのは1999年九州場所以来18年ぶり。

 田子ノ浦親方は稀勢の里の状態について「筋力などいろいろな面が戻らず、相撲を取れる状況ではなかった」と説明。「休むのも勇気がいるし、これでいい方向に変わればいい。近い場所に向けてやっていくしかない」と話した。

 左上腕などの負傷で2場所連続途中休場した稀勢の里は、8月28日の番付発表以降に関取と胸を合わせたのは2日間と調整が遅れていた。横綱審議委員会からは万全での復帰を求められており、初日からの休場もやむなしの状況だった。

 また、井筒親方は鶴竜について「(右足の状態が)いまひとつ。本当に申し訳ない」と説明。「今度土俵に上がる時には(進退の)決断をしないと。秋巡業で関取と稽古して九州(場所)に懸けてほしい」と語った。

 鶴竜は右足首のじん帯を痛めて名古屋場所を休場し、その後に右足甲の剥離骨折が判明。4日に検査を受けたが剥離骨折の状態が芳しくなく「片足になるとまだ体重を支え切れない」と休場が濃厚な状況だった。

 白鵬も左膝に不安を抱えており、3横綱が初日から休場することになれば史上初の異例の事態となる。

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