ラグビー堀江、リーチに主将譲る「天性のキャプテンシーある」

[ 2017年6月30日 05:30 ]

ナイキの主催したトレーニングセッションに参加したラグビー日本代表の堀江翔太(後列左から3人目)とバスケット日本代表の田中大貴(同左から2人目)
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 ラグビー日本代表で昨年から主将を務めているフッカー堀江翔太(パナソニック)が、15年W杯で主将を務めたリーチ・マイケル(東芝)に主将を譲る考えを示した。

 東京都内でナイキ主催のイベントに参加した堀江は、代表活動中にリーチが見せたリーダーシップを評価。主将任命はジョセフ・ヘッドコーチの専権事項ながら「リーチには天性のキャプテンシーがある。彼がやれば僕はサポートしたい」と話した。

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2017年6月30日のニュース