“空手界の綾瀬はるか”清水が初参戦Vに手応え「自分らしさ出せた」

[ 2017年3月22日 08:50 ]

オランダから成田空港に帰国した空手日本代表の(左から)大野、新馬場、荒賀、植草、清水、林田
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 20年東京五輪の追加種目に決まった空手の日本代表が、プレミアリーグ第2戦ロッテルダム大会から成田空港に帰国した。

 “空手界の綾瀬はるか”こと女子個人形の清水希容は同リーグ初参戦で優勝し「自分らしさを出して勝てて良かった」と手応えを実感。3月31日の巨人の今季開幕戦で始球式の候補に挙がっていることについては「(実現すれば)空手を広められるいい機会。今から投げれるように練習しないと。なんとか届くようにしたい」と意気込み十分だった。

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