石川遼 連日の69、8打差31位「このスコアはある意味最低限」

[ 2017年1月21日 08:45 ]

第2ラウンド、14番でティーショットを放つ石川遼。通算6アンダーで31位
Photo By 共同

 米男子ゴルフのキャリアビルダー・チャレンジは20日、カリフォルニア州ラキンタのPGAウェストTPCスタジアムコースなどパー72の3コースで第2ラウンドが行われ、5バーディー、2ボギーで前日に続く69だった石川遼は通算6アンダー、138で首位と8打差の31位となった。

 ハドソン・スワフォード(米国)が連日の65で通算14アンダーとしてトップ。1打差の2位にダニー・リー(ニュージーランド)とドミニク・ボゼリ(米国)がつけた。フィル・ミケルソン(米国)は66と伸ばし10アンダーで6位に浮上。

 ▼石川遼の話 ドライバー(ショット)が良かったので気持ち良くプレーできた。初日よりももっと振れていた。でも他が悪すぎた。このスコアはある意味最低限。すごく悔しい。アプローチとパットが良くなかったので、もっと練習が必要だと思う。

続きを表示

2017年1月21日のニュース