帝京大、打倒サントリーだ!日本選手権準決勝へ最終調整

[ 2017年1月21日 05:30 ]

練習後、ジャージー授与式を前に清めの塩をまく帝京大ラグビー部の岩出雅之監督(手前)をじっと見守る亀井亮依主将(中央)ら部員
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 21日のラグビー日本選手権準決勝(花園)でトップリーグ(TL)王者のサントリーに挑む帝京大が、東京都日野市のグラウンドで最終調整を行った。

 ジャージー授与式後、全部員を前にフランカーの亀井亮依主将(4年)は「社会人No・1?そんなの関係ない!最後は1対1。男同士の勝負や。そこで絶対に勝とう」と絶叫。今季MVPでトライ王のWTB中づると対面になる竹山(2年)も「ボールを持つと加速力が凄いが、主将の言っていた通り最後は1対1で止める」と力強かった。

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2017年1月21日のニュース