谷原、小平が首位と1打差

[ 2017年1月21日 22:27 ]

 SMBCシンガポール・オープン第3日(21日・シンガポール、セントーサGC=7398ヤード、パー71)前日から順延された第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われたが、雷雨で約3時間半の中断があり32人が競技を終えられなかった。タイの2選手が通算8アンダーの205に伸ばし暫定首位。アダム・スコット(オーストラリア)らラウンド途中の2人も8アンダーで並んだ。

 谷原秀人は3ホール、小平智は4ホールを残して1打差の通算7アンダー。第3ラウンドで67をマークした稲森佑貴が5アンダーに伸ばした。

 第3ラウンド進出は77人。アーニー・エルス(南アフリカ)と賞金王の池田勇太は通算2オーバー、48歳の伊沢利光は9オーバーで予選落ちした。(共同)

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2017年1月21日のニュース