バレー女子元日本代表監督 船山浩志氏が死去

[ 2016年9月11日 20:06 ]

 バレーボール女子元日本代表監督を務めた、船山浩志(ふなやま・ひろし)氏が7日午後9時、急性心筋梗塞のため東京都内の自宅で死去した。81歳だった。東京都出身。

 葬儀・告別式は14日午前9時30分から東京都品川区西五反田5の32の20、桐ケ谷斎場で。喪主は長男浩平(こうへい)氏。67年に監督として日本開催の世界選手権で優勝し、73年から再び指揮を執った。74~83年にはブラジルでも指導した。

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2016年9月11日のニュース