内田、宇佐美らが日本代表 30日開幕のアジア選手権

[ 2016年4月21日 18:52 ]

 日本ラグビー協会は21日、若手主体で戦うアジア選手権の日本代表メンバー30人を発表し、主将に24歳で日本代表12キャップのSH内田啓介(パナソニック)が選ばれた。代表経験者は内田やFWの宇佐美和彦(キヤノン)ら7選手で、昨年のワールドカップ(W杯)代表は含まれなかった。指揮はU―20(20歳以下)代表の中竹竜二ヘッドコーチが執る。

 日本は4月30日の韓国戦(神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場)を皮切りに、5月7日の香港戦と21日の韓国戦で敵地に遠征。最後は28日の香港戦(秩父宮)に臨む。

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2016年4月21日のニュース