青木会長 中日クラウンズ出場!JGTO会長初&ツアー最年長

[ 2016年4月21日 06:45 ]

次戦・中日クラウンズに出場することが分かったJGTOの青木会長

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長(73=フリー)が28日開幕の次戦・中日クラウンズ(名古屋GC和合C)に出場することが20日、分かった。自身のレギュラーツアー参戦は昨年の同大会以来、1年ぶりで今季初戦となる。73歳241日での出場はツアー最年長出場記録だ。

 先週、東建ホームメイト・カップ最終日に会場を訪れた青木は「青い芝を見ると(コースに)出たくなっちゃう。ゴルフをしたい気持ちが強い」とゴルファーとしての本音を漏らしたがその思いをかなえる機会がやってくる。28日開幕の中日クラウンズにエントリーしたことが分かった。

 中日クラウンズへの思い入れは強い。73年に初優勝を飾り、優勝回数は尾崎将司と並ぶ大会最多の5回を誇る。78年からは3連覇を成し遂げた。72歳で出場した昨年は予選落ちしたものの、初日は最終ホールまでエージシュート(年齢以下のスコアで回ること)の可能性を残すなど健闘。今年も主催者の要請を受けて出場を決断した。

 3月にJGTO会長に就任して多忙を極めており先週のシニアツアー開幕戦も欠場した。しかし1月にハワイ合宿を行い帰国後も沖縄で練習をこなすなどゴルフにかける熱意は変わらない。過密スケジュールの合間を縫って調整している。

 青木は73歳241日で大会初日を迎えるため、宮本留吉が75年日本プロ選手権で達成した73歳21日のツアー最年長出場記録を更新する。JGTO会長のツアー出場も初めてとなる。

 レギュラーツアーでは03年サン・クロレラ・クラシック(36位)を最後に予選通過を果たせていない。決勝ラウンドに進めば、テレビ解説を務める石川遼(24=CASIO)がレジェンドのプレーを分析するという“逆転現象”が見られるかもしれない。

 青木は常々「選手とギャラリーとの会話を増やしたい」と話しており、プレーで沸かせるのはもちろん、自ら率先してファンとの交流に努めて大会を盛り上げる。

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