女子個人メドレー代表寺村、故郷の流山市役所表敬「メダル獲りたい」

[ 2016年4月21日 18:29 ]

 リオデジャネイロ五輪の競泳女子200メートル個人メドレー代表に選ばれた日本大4年の寺村美穂選手(21)が21日、出身地の千葉県流山市役所を表敬訪問し、井崎義治市長に「積極的なレースをし、メダルを獲得したい」と抱負を語った。

 寺村選手は、ロビーで職員らに拍手で迎えられた。井崎市長は「活躍を期待しているので、全力で頑張ってください」と激励。先行型のレース展開が得意だという寺村選手は「最初から1番で入り、最後は粘るレースをしたい」と話した。

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2016年4月21日のニュース