ライオンズ主将　新規参入チームを称賛「誇れる戦いぶりだった」

試合を終え、会見するライオンズ・アッカルマン　ヘッドコーチ（左はホワイトリー主将）

スーパーラグビー第１節 ライオンズ２６―１３サンウルブズ

（2月27日 秩父宮）
　ライオンズは前半、ＳＯヤンチース（ＮＴＴコム）のキック不調などもあり苦戦したが、合計４トライを挙げて勝ち点５を獲得。昨季８位のチームを率いるアッカルマン監督は「１勝できて良かった。サンウルブズは気持ちも入っていて、これからさらに強くなると思う」と振り返った。

　Ｎｏ・８ホワイトリー主将も「短期間でコーチ不在の時期もあったのに、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。誇れる戦いぶりだった」と新規参入チームを称えた。