奥田が66で首位発進、1打差2位に鴨林 シニアツアー最終戦

[ 2015年11月27日 18:07 ]

 男子プロゴルフのシニアツアー最終戦、いわさき白露シニアは27日、鹿児島県いぶすきGC(6923ヤード、パー72)で第1ラウンドが行われ、66を出した奥田靖己が首位発進した。1打差の2位に鴨林猛徳、さらに1打差の3位に陳志忠(台湾)が続いた。

 賞金王に決まっている室田淳は69で回り、井戸木鴻樹らとともに4位。73歳の青木功は73をマークし、年齢以下のスコアで回るエージシュートを達成して32位につけた。

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2015年11月27日のニュース