松山 1アンダーで11位発進「良くなったり悪くなったり」

[ 2015年9月25日 08:45 ]

2番でミスをし、浮かない表情の松山(AP)

 米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権第1日は24日、ジョージア州アトランタのイーストレークGC(7307ヤード、パー70)で行われ、松山英樹(23=LEXUS)は5バーディー、4ボギーの69で回り、1アンダーで首位と6打差の11位につけた。

 松山は3番パー4でこの日最初のバーディーを奪うと、5番でボギーを叩いたものの、8番でバーディー。1アンダーで前半を折り返すと、後半はボギーが先行したものの、15、16番のバーディーでスコアを戻した。

 2013年大会を制し総合優勝のヘンリク・ステンソン(スウェーデン)が63で首位スタートを切った。

 ▼松山英樹の話 ショットは良くなったり悪くなったりの繰り返し。もったいないなという感じもあったが、最後に伸ばせたのは良かった。首位は7アンダーと伸ばしている。2日目以降、僕もしっかりと伸ばしていきたい。

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