ヤマハ発動機が10季ぶり決勝へ 神戸製鋼は完敗

[ 2015年1月24日 17:26 ]

 ラグビーのトップリーグ上位4チームによるプレーオフは24日、東大阪市の花園ラグビー場で準決勝1試合が行われ、第2ステージA組で4位のヤマハ発動機が首位通過した神戸製鋼を41―12で破り、決勝に進んだ。

 ヤマハ発動機はFW戦で優位に立ち、前後半とも大半の時間を敵陣でプレーした。SH矢富の先制トライを皮切りに、合計6トライを奪って完勝した。

 準決勝のもう1試合は第2ステージ2位のパナソニックと同3位の東芝が25日に東京・秩父宮ラグビー場で対戦する。

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2015年1月24日のニュース