竹内がパラレル大回転で銅 世界スノーボード第7日

[ 2015年1月24日 05:30 ]

 スノーボードの世界選手権第7日は23日、オーストリアのラッハタールでパラレル大回転が行われ、女子でソチ五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)が3位となり、同選手権で自身初のメダルを獲得した。

 今大会の日本勢のメダルは女子スロープスタイル金の鬼塚雅(バートン)に続いて2個目。竹内は予選を7位で突破し、上位16人が1対1で滑る1回勝負の決勝トーナメントの準決勝で敗れたが、3位決定戦でジュリー・ツォク(スイス)を下した。

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2015年1月24日のニュース