I・H・ホ ツアー新の通算28アンダー初V「全部塗り替えたい」

[ 2014年10月13日 05:30 ]

ツアー初優勝を通算28アンダーの日本新記録で達成しトロフィーを手に笑顔のI・H・ホ

男子ゴルフツアー トーシントーナメント最終日

(10月12日 岐阜県加茂郡 トーシンゴルフクラブセントラルコース=7004ヤード、パー72)
 首位で出たI・H・ホ(27=韓国)が7バーディー、2ボギーの67で回り、通算28アンダー、260でツアー初優勝した。28アンダーは85年以降の72ホールにおける最多アンダーパー記録を2打更新。260は最少ストロークタイ記録だった。ツアー8勝の鈴木亨(48=ミズノ)はツアーでは初のホールインワンを達成するなどこの日のベストスコア63をだし、12位に食い込んだ。
【最終R成績】

 4日間の平均ストロークが今季最少69・712のバーディー合戦をI・H・ホが制した。300ヤード超を誇る1Wショットでバーディー発進すると、最終18番でも4日間合計31個目のバーディーで締め、ツアー記録の通算28アンダーで日本ツアー初優勝。それでも「緊張したのは1番と18番だけ。30アンダーを出したかった」と悔しがった。

 ヤーデージブックを持たずピンまでの距離は感覚でつかむ。日本の選手からは「石川遼の全盛期よりアグレッシブ」と評判だ。韓国では8つのコースレコードを持ち「日本ツアーの記録を全部塗り替えたい」と高らかに宣言。優勝よりも記録更新に意欲を示す破天荒なゴルファーが誕生した。

 ≪85年以降では72ホール最多≫I・H・ホが通算28アンダーで優勝し、記録の残る85年以降では72ホール最多アンダーパーのツアー記録を樹立した。これまではB・ジョーブ(95年・三菱ギャラントーナメント)、尾崎将司(96年・日本シリーズ)の26アンダーだった。72ホールでの最少スコア260は尾崎将(95年・中日クラウンズ)に並んだ。パー72での最少スコアは尾崎将(96年・日本シリーズ)の262を更新した。

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