乾&三井組が首位発進 デュエットTR…シンクロ日本選手権

[ 2014年6月7日 05:30 ]

デュエット・テクニカルルーティン 首位に立った乾(右)、三井組

 シンクロナイズドスイミングの日本選手権が6日、兵庫・尼崎スポーツの森プールでジャパン・オープンを兼ねて開幕し、デュエット・テクニカルルーティン(TR)で乾友紀子(井村シンクロク)と三井梨紗子(東京シンクロク)の仁川アジア大会代表ペアが90・3388点で首位に立った。

 ソロTRは乾が89・6077点でトップに立ち、チームTRでアジア大会代表の日本(乾、三井、計盛、中村、箱山、吉田、荒井、中牧)は90・6221点で1位となった。ロシア、スペイン、中国など強豪国は出場していない。

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2014年6月7日のニュース