デ杯準々決勝チェコ戦に錦織ら4人

[ 2014年3月25日 18:37 ]

 日本テニス協会は25日、男子国別対抗戦のデ杯ワールドグループ(WG)準々決勝のチェコ戦(4月4~6日・東京有明コロシアム)の日本代表を発表し、錦織圭(日清食品)添田豪(GODAITC)伊藤竜馬、内山靖崇(以上北日本物産)の4人となった。

 日本は2月2日まで行われた1回戦で錦織が3勝を挙げて昨年4強のカナダを破り、1981年に始まった世界上位16チームで争われる現行のWGで初の8強入りを果たした。3連覇を目指すチェコをホームに迎え、カナダ戦からは杉田祐一(三菱電機)が外れて伊藤が入った。

 第1日にシングルス2試合、第2日にダブルス1試合、最終日に初日と対戦相手を入れ替えてシングルス2試合が行われ、計5試合で3勝したチームが準決勝に進む。

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2014年3月25日のニュース