羽生 19歳の誓い「五輪出たい」 最終選考会へ集中

[ 2013年12月9日 05:30 ]

エキシビションで観客を魅了する羽生

エキシビション

(12月8日 マリンメッセ福岡)
 19歳の誓いはシンプルだ。前日7日に誕生日を迎えた羽生結弦(ANA)はこれから1年間の目標を問われ「五輪に出たい」と決意表明した。

 世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(カナダ)を撃破してGPファイナル初優勝。「彼のおかげで成長できた。自分を見つめ直す、きっかけになった」と言う。GPシリーズは絶対王者の存在を意識しすぎて2戦とも2位。今回は「自分に集中すること」をテーマに掲げて結果を出した。国内最終選考会の全日本選手権も同じ心構えで臨む。「全日本で頑張らないと意味がない」。高橋大輔らライバルの存在を過剰に意識せず、誓いを実現させる。

 ▼ソチ五輪への道 男女ともに日本の枠は3。最終選考会は12月21日開幕の全日本選手権(埼玉)で、優勝者は代表に決定。2人目はGPファイナル日本人最上位メダリストと全日本の2、3位選手の中から選考。2人目の選考から漏れた選手と、世界ランク日本人上位3人、国際大会のベストスコア日本人上位3人の中から3人目の代表を選考する。

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