中田久美監督「世界に通じる選手を」 プレミアL会見

[ 2013年11月18日 18:40 ]

 11~12月に開幕するバレーボールのプレミアリーグなどの男女各チームの監督、選手が18日、東京都内で記者会見し、昨季はリーグを含む3冠を遂げた久光製薬の中田監督は「若い選手を育て、1人でも多く世界で通用する選手を送り出したい」と話した。今季昇格した日立の主砲で日本代表の江畑は「レベルが高いので苦しむ試合が多くなると思うが、4強に残りたい」と語った。

 男子で2季ぶりの優勝を狙うパナソニックの南部監督は「世界に通じる男子バレーになるよう、各チームで取り組んでいきたい」と述べた。リーグは男女とも4回戦総当たりで争われ、上位4チームが決勝ラウンドに進む。

続きを表示

2013年11月18日のニュース