第9回スポニチ皇居Runに102人参加 次回は12・22

[ 2013年11月18日 05:30 ]

スポニチ皇居RUNは桜田門時計台前がスタート、フィニッシュとなる

 スポーツニッポン新聞社が毎月開催する「スポニチ皇居Run~forビギナー」の第9回大会が17日、皇居・桜田門時計台前をスタート、フィニッシュに5、10、20キロの3部門が行われ、102人が参加した。

 全国でマラソン大会を主催、後援するスポニチがビギナーを対象とした「皇居Run」は、観光庁が設立したランナーズインフォメーション研究所(高橋尚子所長)が認定する約5キロの皇居を周回する人気のコースで行われ、皇居や都心の景色を楽しみながら、初心者でも安心して走れるのが特徴となっている。

 職場の仲間同士で参加した渡辺恭子さん、高崎明美さんの2人は「週に2、3回は走っていますが、皇居でのマラソンは別格ですね。きょうはゆっくりと紅葉を楽しみながら、気持ち良く走れました」とゴール後に笑顔でコメントした。

 次回「第10回スポニチ皇居Run」の開催は12月22日(日)で今回と同じく5、10、20キロの3部門(いずれも男女別18歳以上、制限時間あり)の参加者を募集する。

 なお、12月大会ではオーストラリア・マカダミア協会から、スポーツ、健康、美容で注目を集めるオーストラリア産「マカダミアナッツ」を参加者全員にプレゼントする。クリスマス直前、仲間や友人を誘って参加しよう!

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