山村「攻める姿勢が必要」 バレー男子代表が最終調整

[ 2013年11月18日 19:47 ]

 バレーボールの国際大会、ワールドグランドチャンピオンズカップ男子大会が19日、京都府立体育館で開幕する。日本は18日、同体育館で練習を公開し、連係の確認に時間を費やした。主将の山村(サントリー)は「リスクを負ってでも攻める姿勢が必要」と意気込みを語った。

 練習後、京都市内で記者会見に臨んだ日本のゲーリー・サトウ監督は「世界一のチームを倒すために毎日練習している。情熱のこもったゲームをしたい」と抱負を述べた。

続きを表示

2013年11月18日のニュース