男子単で水谷8強入り!女子複で福原組も準々決勝へ

[ 2012年3月1日 06:00 ]

 卓球のアジア選手権第7日は2月29日、マカオで行われ、ロンドン五輪代表の水谷隼(明大)が男子シングルス3回戦で台湾選手、4回戦で韓国選手を下し、ベスト8入りを果たした。

 4回戦で丹羽孝希(青森山田高)は世界ランク1位の馬龍(中国)に1―4、松平健太(早大)は世界3位の王皓(中国)に2―4で屈し、五輪代表の岸川聖也(スヴェンソン)も敗退した。張一博(東京アート)は3回戦で敗れた。

 女子ダブルスの福原愛(ANA)平野早矢香(ミキハウス)組と藤井寛子、若宮三紗子組(日本生命)はいずれも初戦の2回戦と3回戦を勝ち、準々決勝に進出した。

続きを表示

2012年3月1日のニュース