福原、平野組 リズムかみ合わず8強止まり

[ 2012年3月1日 19:46 ]

アジア選手権最終日

(3月1日 マカオ)
 女子ダブルスの福原、平野組はリズムがかみ合ったプレーを見せられず8強止まり。福原は「相手を左右に振って攻められたらよかった」と話し、平野は「互いのシングルスの良さをダブルスで出せなかった」と残念がった。

 ロンドン五輪の団体戦はダブルスが1試合含まれ、日本はメンバーを固定せずに福原、平野と石川(全農)の3人が組める態勢を取る。日本女子の村上監督は「4月以降の国際大会で誰が組んでもいけるように強化したい」と話した。(共同)

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2012年3月1日のニュース