女子WGP小牧大会 日本はセルビア下し3勝目

[ 2011年8月12日 20:30 ]

 バレーボール女子のワールドグランプリ小牧大会第1日は12日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で1次リーグが行われ、昨年の世界選手権で銅メダルを獲得した世界ランク3位の日本は、同9位のセルビアを3―1で下した。日本は3勝1敗の勝ち点9で、セルビアは2勝2敗の同7。

 日本は荒木や木村(ともに東レ)のサーブでセルビアの守りを乱し、第1、2セットを25―16、25―21で取った。第3セットはサーブレシーブが乱れて失ったが、第4セットに木村や迫田(東レ)の活躍で25―21で奪い返した。

 米国はドミニカ共和国をストレートで退け、4戦全勝の勝ち点11とした。ドミニカ共和国は1勝3敗で同3のまま。

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2011年8月12日のニュース