高校総体 テニス男子は四日市工初V 

[ 2011年8月12日 17:16 ]

 全国高校総体(インターハイ)第16日は12日、青森県などで各競技を行い、テニス団体で男子は四日市工(三重)が初優勝し、女子は富士見丘(東京)が2連覇した。

 柔道女子で52キロ級は1年生の出口クリスタ(長野・松商学園)、57キロ級は山本杏(神奈川・桐蔭学園)が初制覇した。団体は高岡龍谷(富山)が初の頂点に立った。

 卓球男子ダブルスは吉村真晴、有延大夢組(山口・野田学園)が優勝し、自転車個人ロードレースは大野宏樹(広島城北)が勝った。剣道団体で男子は福岡大大濠、女子は守谷(茨城)が制覇。ソフトボール女子は厚木商(神奈川)が6年ぶり6度目の栄冠をつかんだ。

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2011年8月12日のニュース