11月世界選手権 最終選考会で上山らが代表に

[ 2011年7月29日 06:00 ]

ランポリンの世界選手権男子個人代表に決まった、(左から)外村哲也、坂本鷹志、上山容弘

 トランポリンの世界選手権(11月・英バーミンガム)代表最終選考会が28日、山形県・上山市体育文化センターで行われ、男子は世界選手権で4大会連続表彰台の上山容弘(大体大大学院)が1位となり、2位だった北京五輪4位の外村哲也(JPT)とともに代表入り。女子はトップの山田紗菜(早大)らが代表に決まった。

 ロンドン五輪の出場枠が懸かる世界選手権の個人代表は男女各4人。5月の2次選考会でトップだった男子の伊藤正樹と女子の岸彩乃(ともに金沢学院大ク)は既に代表に決まっている。

続きを表示

2011年7月29日のニュース