平塚 7バーディー13アンダー 遼は前半で1つスコア落とす

[ 2011年7月29日 16:10 ]

 サン・クロレラ・クラシック第2日は29日、北海道小樽CC(7471ヤード、パー72)で行われ、首位から出た平塚哲二が7バーディー、1ボギーで66をマークし通算13アンダーとした。67で回った井上忠久は同8アンダーとなった。菊地純が7番から8連続バーディーをマーク。男子ツアーの記録が残る1985年以降の最多連続記録を更新した。

 第1日に123位と出遅れた石川遼は、前半9ホールを終え一つスコアを落とし、通算6オーバーと予選通過へ厳しい状況。2位スタートの池田勇太は前半で一つ伸ばして7アンダーとした。

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2011年7月29日のニュース