３位・東京、１５点差逆転！２位に１・５差

　プロバスケットボールのｂｊリーグは１５日に行われ、東地区３位の東京はホームで秋田と対戦した。

　前半こそ２７―４２と大量リードを奪われたものの、第３Ｑ以降はリズムを取り戻し、バイロン・イートンが両軍最多の２７得点を挙げる活躍を見せ、最終Ｑに逆転。８１―７２で１５勝目を挙げ、２位仙台に１・５ゲーム差とした。秋田は中盤以降息切れし、２連敗。東地区の単独最下位に転落した。