宮里藍 女子プロゴルフ新体制に期待感

[ 2011年2月16日 20:19 ]

 女子プロゴルフの宮里藍は16日、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美新会長について「米ツアーの経験があり、(世代が)選手に近い感覚。どう変わっていくか期待が持てる」と話した。

 また、相談役に退く樋口久子前会長に対しては「樋口さんがいなかったら今の自分はなかった」と感謝。樋口前会長時代にアマチュア選手がツアー優勝後、4週間以内に選手登録すれば1年間の出場資格を得る制度ができ、宮里藍はその第1号となっている。(共同)

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2011年2月16日のニュース